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温めダイエット1


脂肪は何のためにあるのでしょうか。

生きるための力を蓄える、エネルギーの貯蔵庫だそうです。

食事などで得た余分なエネルギーは、一旦皮下脂肪として蓄えられ
それが何かの都合で、食事による栄養補給ができないとき栄養として消費されるそうです。


脂肪を摂りすぎの体は、血流のない部分も厚く、温まりにくいということです。

よって、脂肪が溶け出すまでに時間がかかるため、エネルギーの消費率が悪い体といえます。

そして、皮下脂肪はなかなか溶けにくいので
そこで太らない体をつくるのには温めるのがいいです。


体を冷やすと代謝が低下し、体が温まると代謝が上昇します。

体温が1℃上がると、代謝は約12%も上昇するそうです。

逆に体温が1℃下がると、代謝は約12%下がるので
同じものを食べても12%太るということになるそうです。

したがって、痩せる食べ物=体を温める食べ物/太る食べ物=体を冷やす食べ物ということです。


★体を温めるといわれるもの

地下に生長する野菜 玉ねぎ、葱、ニラ、ニンニクなどユリ科の食材
レンコン、ごぼう、長いも、かぶなどの根菜
色が濃いもの(赤・黒・橙) 人参、かぼちゃ、小松菜
魚介類、海草 あじ、いわし、鮭、ぶり、たら、うなぎ、エビ海草、海草
赤みが強いもの 牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、ハム、ソーセージ、卵
北方産果物 りんご、柿、梨、サクランボ、ぶどう、プルーン
塩分の強いもの 味噌、しょうゆ、塩辛、漬け物、佃煮
調味料、香辛料 塩、米酢、オリーブ油、ごま油、唐辛子、わさび、からし、
ショウガ、ガーリック
飲み物 日本酒、焼酎、黒ビール、赤ワイン、ウイスキーの湯割
ブランデー、紅茶、ウーロン茶
その他 チーズ、ご飯、そば、黒パン、玄米、小豆、納豆、黒豆、
黒ゴマ、黒砂糖、和菓子


★体を冷やすといわれるもの

地上に生長する野菜 キャベツ、白菜、ピーマン、レタス、ほうれん草、きゅうり、
なす、トマト
色が白、寒色の野菜 もやし、大根
白身のもの 白身の魚や肉、脂身
南方産果物 バナナ、パパイア、パイナップル、マンゴ、メロン、ミカン、
グレープフルーツ
調味料 酢、マヨネーズ
カフェインの強いもの 日本茶、チョコレート、コーヒー
甘味料 白砂糖、人工の甘味料、
飲み物 牛乳、ビール、白ワイン、緑茶、麦茶
その他 白米、うどん、パン、大豆、豆腐、白ゴマ、洋菓子


冷蔵庫や冷凍庫で冷やした食材は、口当たりがいいのでついつい手が出てしまいますが
体温よりも冷たい食べ物は、体に入れると体温を奪ってしまいます。


サラダや飲料水などは冷たい方がいいですよね。

しかし、食材が冷えすぎていると体温を奪うので、口に入れるものは体温以上がベストですが
せめて常温で食べるようにするのがいいです。


★生姜紅茶のパワー!

朝は固形の朝食をとるより、糖分を補給するほうが先決ですので
体温め作用に効果を発揮してくれる、生姜紅茶で糖分、ミネラル、ビタミンなど
必要な栄養素を取り入れ冷えをとることができます。


生姜は体を温め、すべての臓器の働きを活性化させ、体内の余分な体液を
取り除きガスを排泄し消化を助けるそうで美肌効果もあります。


色の濃い紅茶は体を温めてくれて、しかもお茶(お茶に含まれているカテキンには抗菌作用があり
カフェインには利尿効果があり、排泄も促してくれます。)のもつパワーもそのままなので
美肌効果もあります。


生姜紅茶の作り方は、温かい紅茶の中に
すりおろした生姜と黒砂糖またはハチミツを加えるだけです。

朝食の代わりに熱い生姜紅茶(熱ければ熱いほど発汗作用があります。)を1〜2杯程飲みます。

のどが渇いた時には冷たい水分の代わりに熱い生姜紅茶を飲むようにしましょう。


「この頃、太りやすくなったかもしれない」 「前はスリムだったのに・・・」などと感じるようになったら
取りあえず、体を温める食べ物を食べダイエットしてみてはどうでしょうか。

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